口唇ヘルペス 陰部ヘルペス

口唇ヘルペス・陰部ヘルペスとは単純ヘルペスウイルスが感染、再発を繰り返す皮膚の感染症です。
初感染では高熱と強い痛みが伴います。なお、寝不足、日焼け、疲労等で免疫力が下がるとたびたび再発します。まれに固定薬疹を、過去にヘルペスとして診断され続けている患者様もおり、鑑別が必要になります。

治療は?

単純ヘルペスウイルスが皮膚に潜伏している間は、ヘルペスの症状は出てきません。ところが、紫外線、ストレス、疲労など体の免疫力の低下が誘引となり発症します。ヘルペスの治療としては、抗ウイルス剤の内服を行います。
発疹の出る前にチクチクするなどの予兆が出ることが多く、その段階で治療を開始することをお勧めいたします。ウイルスの分裂をおさえる内服薬のため早めに内服を始めると、治りが早いことが多いです。このため時間がたったものには効果が乏しいです。
たびたび繰り返すかたには、当院では抑制療法として、症状がでていないときでも今後のために薬を処方しております。(保険で月1回5日分までの処方となります。)

Q.ヘルペスの再発を繰り返してしまいますがもっと良い治療はありますか?

毎月頻繁に再発するような方は抗ウイルス剤内服を1日1錠しばらく飲み続ける治療法をお勧めしております。

Q.どのようになるとかかりますか?

ヘルペスは人との接触によって感染します。単純ヘルペスウイルスは感染力が強く、感染経路としては、直接的な接触のほかにウイルスがついたタオルやグラス、まれに公衆便座などを介しても感染します。感染してもすぐには症状が出ず、何年もたってからはじめて症状が出ることもあります。

【本ページは、ご厚意により渋谷駅前おおしま皮膚科さまの解説文を加筆して制作しました。】

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