「毎年、花粉の季節がつらい」「うちの子、もしかしてアレルギー?」
その「なんとなくの不調」、実は隠れたアレルギーが原因かもしれません。原因を確かめて、正しい対策の第一歩を踏み出しませんか?
このような心当たりはありませんか?
- ✅ ある季節になると決まって鼻水やくしゃみが出る
- ✅ 特定の食べ物でじんましんが出ることがある
- ✅ 「風邪かな?」と思っても症状が長引く
- ✅ 布団に入ると、なぜか体がかゆくなる
- ✅ 注射針を使う採血には抵抗がある
- ✅ 忙しくて何度も通院するのは難しい
選べる2つのアレルギー検査
当院では、ニーズに合わせて選べる2種類の検査をご用意しています。
| 検査名 | View39(ビュー39) | ドロップスクリーン |
|---|---|---|
| 特徴 | 一度の採血で広く深く調べたい方向け | 痛くない・早い・手軽を重視する方向け |
| 採血方法 | 腕からの通常の採血(約5mL) | 指先からスタンプのような1滴採血 |
| 項目数 | 主要39項目 | 主要41項目 |
| 結果までの期間 | 約1週間後 | 最短、翌日以降 |
| おすすめの方 | 健康診断ついでに全身チェックしたい大人 | 小さなお子様、注射が苦手な方、お急ぎの方 |
1. ドロップスクリーン(指先1滴・スピード検査)
注射器を使わず、指先に専用の器具をチクッとあてるだけで完了する新しい検査です。厚生労働省に承認された機器を使用し、アレルギー反応の原因となる「IgE抗体」を測定します。
ドロップスクリーンのポイント
- 身体的負担が少ない:指先からの極少量採血。お子様でも安心です。
- 翌日から説明可能:早期に対策や治療の相談を始められます。
- 41項目を一度に:花粉、ハウスダスト、食物などを網羅。
費用目安(ドロップスクリーン):
・保険適用(小児):市区町村の助成により200円〜300円程度
・保険適用(3割負担):約5,000円
・自由診療:15,400円(税込)
・保険適用(小児):市区町村の助成により200円〜300円程度
・保険適用(3割負担):約5,000円
・自由診療:15,400円(税込)
2. View39(全身網羅・定量検査)
一度の採血で、日常生活で原因となりやすい39項目のアレルゲンを網羅。各項目の反応の強さを0〜6の「クラス」として数値で客観的に評価します。
View39のメリット
- スクリーニングに最適:何が原因かわからない慢性症状に有用です。
- 同時チェックが可能:通常の採血のため、貧血や肝機能の数値も併せて確認できます(別途項目)。
- 高い安全性:皮膚テストと異なり、検査中にアレルギー症状(アナフィラキシー等)を起こすリスクがありません。
費用目安(View39):
・保険適用(3割負担):約5,000円程度
・自由診療:20,000円 ~ 25,000円程度(診察料・検査料等すべて含む)
・保険適用(3割負担):約5,000円程度
・自由診療:20,000円 ~ 25,000円程度(診察料・検査料等すべて含む)
検査対象項目(41項目/39項目)
両検査とも、以下の主要なアレルゲンをカバーしています。
吸入系・その他
- スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、ヨモギ等
- ダニ、ハウスダスト、ネコ・イヌ皮屑
- カンジダ、アルテルナリア(カビ)、ラテックス
食物系
- 卵白、ミルク、小麦、ソバ、米、大豆
- ピーナッツ、ゴマ、リンゴ、キウイ、バナナ
- エビ、カニ、マグロ、サケ、サバ、牛肉、鶏肉
よくあるご質問(Q&A)
- Q. 保険は適用されますか?
- A. 鼻水や痒みなどの症状があり、医師が必要と判断した場合は保険が適用されます。症状がなく希望のみの場合は自由診療となります。
- Q. 検査結果が陽性なら、その食べ物は除去すべきですか?
- A. いいえ、自己判断での除去は絶対にしないでください。数値が高くても症状が出ない場合もあります。必ず医師の診断・指導に従ってください。
- Q. 当日の食事や薬の制限はありますか?
- A. 基本的に不要です。抗ヒスタミン薬を服用中でも検査は可能ですが、正確な判断のため服用中のお薬は医師に申告してください。
リスク・注意事項
- 採血リスク:軽度の痛み、内出血、まれに血管迷走神経反射(めまい・ふらつき)が起こる場合があります。
- 結果の限界:検査は補助的なものです。「陽性でも症状が出ない」「陰性でも原因である」場合があり、医師による総合判断が必要です。
- 血液サラサラの薬:服用中の方は止血に時間がかかるため、必ず事前にお申し出ください。
- 遅延型検査との違い:本検査は科学的根拠のある「即時型(IgE)」検査です。IgGを用いた遅延型アレルギー検査とは異なります。






