その不調、アレルギーが原因かもしれません。
「毎年、花粉の季節になると本当につらい…」
「うちの子、もしかして何かのアレルギー?」
もし、一つでも心当たりがあれば、ドロップスクリーン検査が原因を探るための一つの選択肢になります。
✅ 長引く鼻水や咳、肌のかゆみに悩んでいる
✅ 特定の食べ物でじんましんが出ることがある
✅ 自分のアレルギーの原因が何なのか、はっきりしない
✅ 注射針を使う採血には抵抗がある
✅ 小さな子どものアレルギーが心配で、負担の少ない検査を探している
✅ 忙しくて、検査のために何度も病院に通うのは難しい
ドロップスクリーン検査 3つのポイント
1. 指先からの“1滴”採血で身体的負担が少ない
注射器を使わず、指先に専用の小さな器具をチクッとあてるだけで採血は完了。注射が苦手な方や、小さなお子様でも受けやすい検査です。
2. 結果が翌日以降にはお伝えできるスピード検査
検査結果は翌日以降にはお伝えが可能であるため、時間を空けずに対策や治療について医師と相談を始めることができます。
3. 最大41項目の主要アレルゲンを一度にチェック
花粉、ハウスダスト、食物など、日常生活で接触する可能性の高い41項目のアレルゲンに対する反応を、一度の検査で幅広く調べることができます。
ドロップスクリーン検査は、このような方にご提案しています
- 注射や採血が苦手な方
- 小さなお子様のアレルギーを調べたい保護者の方
- お仕事などで忙しく、何度も通院する時間がない方
- ご自身の体質を把握するため、アレルギーの原因を手軽に調べたい方
- 花粉症や食物アレルギーの疑いがあり、原因を特定したい方
ドロップスクリーンって、どんな検査?
ドロップスクリーンは、指先から採取したごく少量の血液を使い、アレルギー反応の原因となる「IgE抗体」という物質を測定する検査です。
花粉症、アレルギー性鼻炎、じんましん、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど、さまざまなアレルギー症状の背景にどんな原因(アレルゲン)が隠れているかを調べるための、補助的な検査と位置づけられています。
当院で使用する検査機器は、国(厚生労働省)に体外診断用医薬品として承認されており、医師の管理のもと検査を行います。
検査項目(最大41項目)
検査項目一覧を見る 本検査では、以下の吸入系アレルゲン(花粉、ハウスダストなど)と食物系アレルゲンを調べることができます。
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分類 |
項目 |
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吸入系・その他 (19項目) |
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室内塵 |
ヤケヒョウヒダニ、コナヒョウヒダニ、ハウスダスト1 |
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動物 |
ネコ皮屑、イヌ皮屑 |
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昆虫 |
ゴキブリ、ガ |
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樹木花粉 |
スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ |
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イネ科花粉 |
カモガヤ、オオアワガエリ |
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雑草花粉 |
ブタクサ、ヨモギ |
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真菌 |
アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ |
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その他 |
ラテックス |
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食物系 (22項目) |
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卵 |
卵白、オボムコイド |
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牛乳 |
ミルク |
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小麦 |
小麦 |
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豆・穀・種実類 |
ゴマ、米、ソバ、大豆、ピーナッツ |
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野菜・果物 |
トマト、キウイ、モモ、バナナ、リンゴ |
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肉類 |
鶏肉、牛肉、豚肉 |
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魚類 |
マグロ、サケ、サバ |
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甲殻類 |
エビ、カニ |
よくあるご質問
1.検査は痛いですか?
注射針を刺すような痛みはありません。指先に専用の器具をあてて一瞬チクッとしますが、痛みの程度は軽いものです。
2.何歳から検査できますか?
指先からの採血が可能であれば、小さなお子様でも検査を受けられます。ただし、状況によっては実施が難しい場合もありますので、まずは医師にご相談ください。
3.保険は適用されますか?
診察の結果、アレルギー症状の原因を調べるために、医師がこの検査の必要があると判断した場合は、保険が適用されます。
4.この検査だけで、食物アレルギーの診断はできますか?
食物アレルギーの診断は、検査結果と実際の症状、他の検査などを組み合わせて慎重に行う必要があります。ドロップスクリーン検査は、あくまでスクリーニングの検査となりますので、この結果のみで直ちに食物アレルギーの確定診断は難しい場合がございますので、ご了承ください。
このため、この検査結果のみで、自己判断で特定の食物を完全に除去することは、栄養上の問題などを招く可能性があります。必ず医師の指示に従ってください。
費用について
- 未成年、乳幼児:
- 検査費用目安:小児医療費が適用できる場合は 200円(流山市)又は300円(柏市)で受診できます。
- ご注意: 上記は医師が診察の結果、必要と判断した場合、小児医療費適用後の費用です。
- 成人の方
- 検査費用目安: 保険適用(例:3割負担)の場合は約5,000円で受診できます。
- ご注意: 上記は検査費用のみの目安です。別途、初診料または再診料、その他処置や処方があった場合にはその費用がかかります。
- 自由診療となる場合
- 費用(自由診療): 15,000円程度(税込)
- 上記費用に含まれるもの: 検査費用となります。
- 別途発生しうる費用: 初診料または再診料が発生する場合があります。
- 費用(自由診療): 15,000円程度(税込)
ご不明な点は、窓口までお気軽にお問い合わせください。
結果説明、受付時間について
検査翌日より結果説明可能(通常の診察順番予約をお取りください)。また、診療受付終了30分前まで検査可能。上記時間を過ぎてしまう場合、あるいは、検査希望の患者様が重なってしまう場合は、1台の機械で時間内に検体を処理できない為、後日の検査予約をお取りいただく場合もございます。あらかじめ、ご了承ください。
リスク、注意事項
下記の点について、あらかじめご了承ください。
- 採血に伴うリスク
採血時に軽度の痛みを伴います。ごくまれに採血部位に内出血や腫れが生じることがありますが、通常は数日で軽快します。また、緊張などにより気分が悪くなる(血管迷走神経反射)可能性があります。 - 検査結果の限界について
本検査はアレルギーの原因を推定する補助的なものです。検査結果が陽性でも症状が出ないこと(偽陽性)や、陰性でも症状の原因であること(偽陰性)があります。結果の解釈は医師が総合的に行います。
検査を受けられない方
基本的に大きな制限はありませんが、血液を固まりにくくするお薬を服用中の方は、止血に時間がかかる場合があるため、必ず診察時に医師へお申し出ください。






