飲むだけのメディカルダイエット

〜リベルサス。月7,700【税込み】からのダイエット。〜

飲むだけダイエットのリベルサス、その特徴は?

リベルサスは「やせるホルモン」ともいわれるGLP-1の経口薬(のみ薬)です。
だから、こんな効果が期待できます。

  • 自然に食欲を抑えられる。
  • 厳しい食事制限は必要ありません。
  • ハードな運動も必要ありません。
  • 太りにくい体質への改善できる。
  • のみ薬だから注射が苦手な方でも大丈夫。

もともと、リベルサスは2021年2月に販売開始となったGLP-1受容体作動薬という糖尿病治療薬でした。ですから、食欲を抑える効果があってそれがダイエットにもいかせるというわけです

専門的な話になりますが、リベルサスの成分はセマグルチドといい、食欲中枢にあるGLP-1受容体に作用します。そもそも、自然に食欲がわかなくなるのであれば食事制限をする必要がないのは道理です。また、厳しい運動をしてカロリーを消費する必要もありませんよね。脂肪分解や代謝を促進する効果も期待できるので、基礎代謝が向上すれば太りにくい体質へと繋がっていくでしょう。ですから、内臓脂肪が気になる方にもお役に立てそうです。

これらの効果がすでに海外では認められ、米国ではFDAで承認され、EUなどでも「抗肥満薬」として使用されているのです。そして、GLP-1のダイエットにはリベルサス以外にも、注射薬のオゼンピック、サクセンダ、ビクトーザなどがありますが、これらの中でリベルサス(内服薬)とオゼンピック(注射薬)の2つが最も体重減少効果が高いことが海外から報告されました(Ther Adv Endocrinol Metab. 2021)。

”やっぱり注射は大変”という方に。
だから”のみ薬のリベルサス”
そのかんたんな使用法

GLP-1ダイエットの注射薬オゼンピックは週1回、自分で注射を打つ必要があります。どこに打てばいいのか、痛みはあるのか、やっぱり慣れるまでは不安があるという方も多いでしょう。

その点、のみ薬のリベルサスは1日1回お水で飲むだけです。ここでのポイントは2つ。まず、起床時にコップ1杯の水(約120ml)で内服するということ。そして、その後30分間は食事、飲水、他の薬を内服しないように気を付けるということです(効果を出すために、この飲み方を守る必要があります)

リベルサスには3mg錠、7mg錠、14mg錠の3種類があり、容量が上がるほど高い効果が期待できます。最初は、吐き気、下痢、便秘等の胃腸症状が出やすい為、3mg錠から内服を開始して慣れてきたら1~2ヶ月毎に徐々に容量を上げていくのが普通です。十分な効果を得るには7mg錠までは容量を上げる事が望ましいですが、低用量で効果が十分な場合は増量しない事もあります。
価格を安く見せるためか、3㎎錠1週間分を3,000円〜4,000円程度で販売するケースもあると伺ったことがありますが、リベルサスの添付文書上、最初の1ヶ月は3㎎錠を使用することが推奨されている点は、ぜひ覚えておいて頂きたいところです。

注意するべき副作用

稀に、膵炎や低血糖の副作用が出る事がある為、腹痛や背部痛等の症状が強い場合、ふるえ、発汗、倦怠感等の症状がある場合は、速やかに内服を中止して、一度、受診してください。個人輸入などではこういった点をケアするのはなかなか難しいことです。医師の服薬指導の下、よく相談したうえで効果的な減量を行う方が安全だと考えます。

内服ができない方

妊娠中の方、妊娠希望の方、授乳中の方、膵炎・糖尿病のある方等は使用することができません。

価格や薬のお渡しについて

3mg錠 7700円
7mg錠 18700円
14mg錠 29700円

いずれも30日分、税込の金額となります。別途、初診時は診察料(税込)が2,200円、再診時は550円かかりますが、オンラインのように送料がかかることもなく、アプリを導入したりする手間もありません。お薬は診察で問題が確認されなければ、すぐにお渡しすることが出来ます。

ぜひ、下記からご予約の上、お気軽にご相談ください。

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